
先週木曜日12月6日より、毎年年末恒例の神戸ルミナリエが始まりました。無論、阪神淡路大震災の被災者の鎮魂ということでこのイベントに参加される方もいらっしゃるでしょうが、一部の心無い来場者による路上駐車やごみの路上投棄など、週明けの朝は事務所の周りは修羅場と化しています。(はたまた一言の断りもなく、勝手に事務所のトイレを使用されたり...)

各地から観光客を招き入れることも大事なのでしょうが、それで被災者の鎮魂と言えるのでしょうか?地元所在の会社として、ついついネガティブなイメージが先行してしまいます。